2月20日(月)外務省金田副大臣室には、米国連邦議会のスタッフ10名が表敬に訪れました。 日米の草の根交流計画による訪日に際し、副大臣との面談を計画したもので、24歳から58歳まで、民主共和両党議員の直属スタッフや委員会スタッフなどさまざまなバックグラウンドをもつ皆さんの熱意に金田副大臣も感銘を受けました。 いまから15年も前、客員研究員としてプリンストン大学に行ったとき米国の議会制度やスタッフの充実ぶりを目の当たりにして、帰国後、主計局で国会担当主計官になったときには国会議員秘書制度の充実にひとかたならず尽力したこともあり、議員立法の国アメリカでのスタッフの活躍は見習うところも多いと、金田副大臣は常々言っています。 この日も、まるで日本政治全般に関する教室のように質問が次々に繰り広げられ大変充実したひとときでした。 |
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