中国出張を目前に控え、もろもろの勉強会や準備会も慌ただしくなった4月7日のお昼は、金田副大臣主催で、来日中の中国対外友好協会代表団の皆様との昼食会が催されました。

　対外友好協会は、中国が外国との民間交流を促進するために設立された団体で、全国に支部を有し、日本のみならず他国との交流の核となっています。

　日本側の日中文化交流協会（辻井喬会長・栗原小巻副会長等）成立５０周年を迎え、記念のレセプションや、お花見、沖縄・鹿児島視察など、一行は盛りだくさんの日程でしたが、金田副大臣は、陳会長夫妻をはじめとし 、以前にもご一緒した井副会長などとともに、率直な意見を交わし有意義なひとときを過ごしました。