7月21日(月)も盛りだくさんの公務に追われました。
1.お昼は、東京で開催されていた、第2回日伯(ブラジル)21世紀協議会メンバーをお招きして
昼食会を主催。
日系人社会の確立されたブラジルは、遠くてもとても近い国のように感じます。
2.午後には、来日中のコナレ・アフリカ連合(AU)委員長をお迎えして国連大学で開催されたセ
ミナーに出席。
コナレ委員長とは個別会談を行ったほか、セミナーの冒頭挨拶を行いました。
アフリカもまた、心理的には遠く感じられがちな地ですが、今年のゴールデンウイーク小泉総
理の訪問にも 見られるように日本国のアフリカに対する貢献は誠に大きく、またそれが、
アフリカの自主性を特に重んじるものであることを強調しました。
3.夕刻は飯倉公館において、米国青年政治指導者会議参加者を招いてのレセプションを主
催。
1973年から営々と持続されてきたこの会議のプログラムには、故小渕恵三元総理など
日米の大物政治家もOBとなっており、金田副大臣は地方議会・連邦議会あらゆるレベルの交
流の発展を祈念し、楽しい夕べを過ごしました。
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