金田勝年副大臣は、韓国ソウルで行われた日韓友情年フィナーレ・レセプションに出席するため訪韓しました。 クアラルンプールでのAPEC会合直前でもあり、両国の政治レベルでの対話の不足が懸念される中、ハンナラ党・ウリ党両党の国会議員との会談、チェソンホン元外交通商部長官(外務大臣)との会談を精力的に行ったほか、ユ・ミョンファン外交通商部第一次官には前日に東京で行われた麻生外務大臣のアジア政策に関する演説の全文を説明、対話の重要性を強調しました。 6日の夜、空港からまっすぐ向かった記念コンサートでは友情年と文化交流の深化をひしひしと実感し、若い世代の健全かつ強固な相互理解と交流を止めてはならないと切に思いました。
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