打ち合わせ
今日は、事務所にてスタッフを打ち合わせをしました。
2009年 4月 11日
天皇皇后両陛下が今日、ご結婚50年を迎えられた。
戦後、憲法に定められた国民統合の象徴としてのお役目を、一身に背負われ歩んでこられたお二人が、互いに慈しみ合い感謝を交わされるお姿に、夫婦や家族の姿の理想を見、こちらも胸が熱くなった。
社会の中で、自分に与えられた使命を全うすることに妥協なく、家庭にあっては、共に人生を生きる同志としての家族を大切にする・・至極当たり前のことながら、その尊さを改めて考えさせられ、無粋な私をこんな気持ちにさせるのだから、やはり象徴なのだなーとしみじみ思ったのであった。
2009年 4月 10日
過日、難産の末20年度第二次補正予算の関連法案が成立し、高速道路料金の大幅引下げ、定額給付金、子育て支援など具体的な景気対策が動き出しました。
そして3月27日、平成21年度予算とその関連法案が成立。これで、新年度からの執行が確定し、住宅ローン減税・エコカー減税などの「1兆円減税」をはじめとする、総額75兆円の景気対策がフル稼働することになりました。
「予算成立こそ最大の景気対策」と真摯に訴えてきましたが、ようやく実現した形です。
さらに、このほど与党でとりまとめられた追加経済対策案は、財政支出国費15兆円、事業規模50兆円超とも言われる大型で、雇用や資金繰り支援、環境など、また耐震化や地方財政の支援など、種々の分野に重点配分され、不況脱却を目指すものです。
景気回復最優先の今こそ、大胆な追加対策が不可欠です。
実績をひとつひとつ積み重ねることによって、信頼の回復に努めることが何よりも大切だと考えています。
2009年 4月 9日
日頃から大変お世話になっている、
岩見茂氏の東北地区野球連盟会長就任、
後条孟氏の東北地区軟式野球連盟副会長就任
祝賀会が開かれました。
今後益々のご活躍をお祈りし、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。
2009年 4月 6日
会長を仰せつかっている、秋田県還暦野球連盟の定期総会に出席しました。
還暦野球とは、その名の通り還暦を迎えた人たちで構成された野球チームです。
とうとう私も、今年還暦です!
2009年 4月 5日
北朝鮮が「人工衛星」だとして、ミサイルの発射準備を進めている。明日にも発射の可能性があるという。
日本海に面する我々秋田県民は、拉致問題をはじめとして、いろんな面で北朝鮮の脅威を身をもって感じざるを得ない。
連日の報道で周知の通りだが、我が秋田県沖から、国土の上空を飛んで太平洋側に達するというのだから穏やかではない。
日本海にはイージス艦、男鹿半島・秋田市には自衛隊のPAC3が配備されたし、県庁はもちろん各市町村でも危機連絡室を設置するなど、新年度が緊張をもってはじまっている。入学式を控えた学校だってそうだ。
外務副大臣だった2006年7月にも、北朝鮮のミサイル発射があり、情報収集や国連安保理への働きかけ等で、日夜睡眠不足だったことを思い出すが、当時の麻生外務大臣の譲歩しない外交姿勢を目の当たりにしたことも記憶に新しい。
もちろん冷静な対応、外交努力を尽くすことが最優先であるとしても、国際社会の現実は決して甘くない。
国家として「国民の生命と財産を守る」ための手段を周到に準備しておくことが、 最低限の外交交渉の手段の一つでもあり、国の責務だ。
理想と現実のはざまで右往左往するのではなく、「世界平和」という高い理想を決して忘れることなく、一方で現実をしっかりと見据えた政策をとる、そしてその政策を国民一人一人がしっかりと理解できるよう、訴えかけていくのが政治家の仕事だと改めて思っている。
2009年 4月 3日
年度が替わるこの時期、国会で新年度予算も成立し、もちろん地元秋田に関する予算もあるので、久方ぶりに東京に滞在した。
東京ではもう桜が咲き始めていた。気温は結構低く、今朝秋田に帰ってくるときも随分と風が強かったから、咲き始めたものの、花も戸惑っているのではないかと思うくらいだったが・・・。
知事選挙ほか各地方選真っただ中のわが秋田県。もちろん桜に会うにはあと1か月くらいはかかる。
さまざまな絡み合いで国政・地方政治とも一筋縄ではいかないのが常ではあるが、こうやって桜を見るにもやはりその時々の気分が反映されるものだ。
今の私にはちょっとばかり憂鬱に映った東京の花模様だが、いずれ秋田の空の下で、すきっと晴々しくまみえることを願っている。
2009年 4月 2日
3月が終わろうとしている。進学や就職、転勤などで4月から新しい人生のスタートを切る人も多いことだろう。
私の周りにも、自分の進路を決めかねて、あるいは決まっていた進路に不安を覚え、悩んでいる若者たちがいる。
アドバイスを求められ、一言の重みにためらいつつも、真剣に相対する。
「人生1回や2回の選択で、可能性が狭まることはない。何回でもやり直しもきく。」
当の本人にとって、今この時が重大な選択であることを知りながら、ついつい、何回も挫折してはやり直してきた、自分のこれまでを語るのが精一杯だったりする。
そして、そうやって自分のこれからについて真剣に悩めるこの春の時がどんなに美しく、後々、どんなにいとおしく思い出すことだろうと、まぶしく思いながら見守っている。
2009年 3月 31日
お母様といつも親しくさせて頂いている、鹿角市の葉たばこ耕作者、柳舘仁氏は、二代続けて日本たばこ産業㈱社長賞を受賞。加えて人生の伴侶も得られる二重の喜びに満たされました。
2009年 3月 29日
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