八幡平経済懇話会
鹿角市の八幡平経済懇話会第10期総会懇親会に出席、一言ご挨拶をさせて頂きました。
2009年 3月 28日
大館北秋の市民の台所を預かる2つの市場、大印・丸水事業統合記念祝賀会に出席させて頂きました。
流通の多様化の中で、市場の役割も見直しを迫られています。
元農林水産政務次官として、また市場の大ファンとして、今後の関係者の努力と発展に期待し、ご挨拶をさせて頂きました。
2009年 3月 25日
わが秋田県では、来る26日告示で知事選挙が行われる。厳しい時代にあって、県の「今後の4年を担う顔・牽引車」を選ぶ重要な選挙だ。
衆議院議員選挙が先延ばしになる中、自分の選挙よりも先にこの知事選挙、また各市町長選挙や県議会議員補欠選挙を迎えることとなった。
知事候補として名乗りを上げたのは、佐竹敬久前秋田市長、川口博前小坂町長、佐藤正一郎前羽後町長の3氏。県央・県北・県南のそれぞれ、実績と個性的な魅力を持つ首長どおしの構図となったのは、地方分権の時代にふさわしいと思える。
私にとっては、もちろん3氏とも、参議院議員時代から各地域の要望事項を一緒に解決すべくたくさん仕事を共にした、とてもご縁の深い3人だ。
さて、金田はどうするのか、とマスコミをはじめ後援会皆様から問い合わせが頻繁だ。
自民党県連が、全国市長会の会長など経験豊かな佐竹氏支持を決定する一方、私に後継の道を開いて下さった野呂田芳成先生は、選挙区県北の川口氏を推している。確かに、昨年1月能代市に引越して以来、地域の実情をつぶさに見てきた私としては、必ずしも県の北部に陽が当たっていないという実感を持っているし、一方、エコタウン構想をはじめとして、県のみならず日本の国をリードするような産業展開の可能性を県北が秘めていると感じているのも事実だ。
今日現在、悩みの極致にある。いずれにしても、4月12日に選ばれる知事とは、その直後に行われるであろう自らの衆議院選挙を勝ち抜いた上で、その知事と共に力を併せて、国とのパイプ役として秋田のために全力で頑張る決意だけは確かだ。冒頭に述べた「少なくとも今後4年の県の顔・牽引車」としてどなたが一番ふさわしいか、有権者の判断は重い。
2009年 3月 22日
お彼岸の3連休。今年は春が随分早くやってきた。昨年1月に、取るもの取りあえず能代市の事務所2階に女房と2人居を構えて以来、遅くとも昨年中に総選挙のあることと思って、秋田市の借家に当面必要ない荷物をそのままにしていたが、もう限界・・・ということで、最後の引っ越しをしている。。。
選挙までは、女房だって毎日落ち着かないから、これを片付けるといっても大変だと思いつつ、逆に、もう本当に後はない!やるぞ!という気持ちになっている。
2009年 3月 21日
大館機械工業協同組合青年部(スチール会)の皆さんと懇談。
“不況に負けるな!”知恵くらべの時代。語り合いからこそ、アイデアも力も湧いてくるはず・・・と信じています。
2009年 3月 19日
先週末は、自民党大館支部と峰浜支部で、総会が相次いで開催されました。
大館支部には、党員党友130名のほか、小畑大館市長、大館市出身の近江屋信広衆議院議員も出席。次期県知事選挙で自民党県連が支持を決定した、佐竹敬久前秋田市長も出馬への決意を述べました。
近江屋衆議院議員は、自民党の職員として20年以上勤務され、党本部幹事長室長まで上りつめられた方。自民党の栄枯盛衰の歴史をつぶさに見てきた先生です。
私は、今の自民党が置かれた危機的状況を地元の立場から強く訴え、党本部で、私のような浪人者や新人からも意見聴取してもらえるようお願いしたところです。
知事選挙については、党県連の決定に関してさまざまな考え方もあり、近いうちにきちんと自分の置かれた状況と思いを書きたいと思っています。
2009年 3月 17日
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