後援会
男鹿市脇本地区後援会設立総会を開いて頂きました。
五城目町後援会設立総会を開いて頂きました。
2008年 10月 24日
食育の観点からは子どもたちには見られたくない・・・。しかし、どうしても「腹が減っては戦はできぬ」の状況だったことをお伝えしよう。
会場から会場の移動時間、あったかいものをすすり、おにぎりを食べる。
2008年 10月 22日
農林水産大臣も歴任された野呂田先生には、地元に「興農研究会」という農政を語り合う後援会がある。
先般、私のために野呂田先生ご出席のもと会を開いて下さった。
自民党農政に対する不信は根強い。毎年コロコロ方針が変わる「猫の目農政」は、霞が関の頭の中では成立しても、生きている作物と天気を相手に大事に大事に暮らしている農家には響かない。私でさえ、いくら勉強してもついていけないことが多い。
この怒りを十分に体の中に蓄積して、東京にこの声を伝えるため、いざ出陣だ。
秋田をはじめ東北人の「粘りと底力」は自民党の持ち味でもある。
必ず、農家が報われる国をつくらなければならない。
2008年 10月 19日
10月に入って、稲の様子と天気と相談しながら、春に田植えを手伝った田んぼでの稲刈りに参加させてもらった。
案の定、朝から不穏な空模様。昼前に撤収と相成ったが、黄金に実った田んぼで汗を流すのは、言葉にならない幸福感だった。
昔からこうやって、みんなで幸福を感じながら実りの秋を迎えていたんだなあと思い、「瑞穂の国」は、いつから豊作で米価下落を心配しなければいけないような国になってしまったのだろうとしみじみ考えた。
過剰米の実勢価格による国庫買い上げ等の下支え策はもちろん、国の成り立ち根本に立ち返って、農政を考え直さなければならない。
2008年 10月 17日
南秋田郡の五城目町には、500年の歴史をもつ朝市がある。
日々を生きる民衆のパワーで、歴史の波をくぐりぬけてきたこの有名な朝市は、2・5・7・0のつく日に立ち、季節感と人のぬくもりがあふれている。
ぜひお勧めしたいスポットである。
2008年 10月 16日
北秋田市の伊勢堂岱遺跡で、第8階縄文祭りが開催されるとお誘いを受けた。
時おりしもこの遺跡は、鹿角の大湯ストーンサークルとともに「北海道・北東北の縄文遺跡郡」として、世界文化遺産の候補に加わったばかりだ。
ユネスコの遺産総量抑制方針もあり、今後の課題も多いが、縄文人の知恵や工夫を学ぼうというこのまつり、誠に興味深いまつりだった。
2008年 10月 12日
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