雲
挨拶回りの途中、せき止めた水が五色湖をつくる山瀬ダムの近くを通った。
澄み切った水を滔々とたたえるダムの近くに車を止めて、しばし休憩。
ぽっかりと空に雲が浮かんでいた。
どこからきて、どこへいくのか、ぽっかりふわふわと浮かぶ雲がむしょうに羨ましく、深呼吸をしながら写真に撮った。
2008年 6月 14日
挨拶回りの途中、せき止めた水が五色湖をつくる山瀬ダムの近くを通った。
澄み切った水を滔々とたたえるダムの近くに車を止めて、しばし休憩。
ぽっかりと空に雲が浮かんでいた。
どこからきて、どこへいくのか、ぽっかりふわふわと浮かぶ雲がむしょうに羨ましく、深呼吸をしながら写真に撮った。
2008年 6月 14日
春と言えばたけのこ。以前にも書いたとおりお土産にも最適、自宅でもしょっちゅう食卓にのぼる。大好きな旬の味覚だ。
なんと、大館市田代地区では“たけのこ祭り”というのがあると聞いて、うれしくなって出かけたのだった。
2008年 6月 13日
大館市内にある故石田博英先生旧宅のバラ園では、今が盛り美しいバラが咲き誇っている。
週末、女房と出かけ、優雅なひととき(!)を過ごした。
石田先生は終戦直後から長く衆議院議員を務められ、石橋湛山内閣で官房長官、岸・池田内閣で労働大臣を歴任、その卓越した知性とカリスマ性、勝負師的な行動力は今でも慕う人が多いゆえんだ。
多忙であったろうに、自宅にこのような美しいバラ園を作られたことに感銘を受け、ロマンあふれるお人柄がしのばれた。
2008年 6月 12日
秋田県北の岩手青森県境の町、小坂。
鉱山で栄えたこの町は、その栄華を伝える建物を生かして街づくりを推進。当代きっての歌舞伎役者も喜んで興行を行う江戸時代の芝居小屋や、とてもきれいなアカシア並木で十和田湖畔を彩る。
リサイクルを中心とした産業振興に取り組み、全国にも模範となる「きらりと光る町」だ。
ここ小坂で、毎年開催される観光フォーラムにあわせて、今年は手作りの「環境サミット」が開かれ、鴨下環境大臣を初めとして全国からそうそうたるメンバーが集まった。
去年は「新日中友好21世紀委員会」の会場となった。この会合は外務副大臣時代から力を入れていたので誠に鼻高々だった。
町長さんを筆頭に、町の皆さんが人とのつながりを大切にされ、おもてなしの精神で毎年つなげた努力の積み重ねだ。
毎年1月世界経済を語り合う場、スイスのダボスのように、皆が集まり、その時々に社会が抱える問題を討議する。
議論でつかれた頭と体を、いっぱいの自然と人情が癒してくれる。そんな町だ。
2008年 6月 9日
5月6月、新緑に薫風、ゴルフ日和が続く。
とはいっても、私自身は浪人の身。ゴルフは当分お預けだ。
その代わり、あちこちで開かれるゴルフコンペの懇親会に呼んで頂き、自分もプレーしたつもりになって楽しいひとときを一緒させてもらっている。
2008年 6月 7日
「この店には二度と来れないかもしれないからな!あとは頼むぞ!」
迫力のある掛け声をかけながら、私の前をどんどん先導してくれる。
あるJA管内の支所や店舗を案内して頂き、ご挨拶をさせて頂いた。
小選挙区にしては確かに広い秋田2区。細かく足で歩くといっても、何度も伺えるほどの時間は無いことも事実だ。
私が不安に思っていることをズバッと言いながら、一人でも多くの人に触れ合う機会を作ってくれる人がいる。
そんな時、感謝と感動で胸がいっぱいになる。
一期一会の精神を忘れずに、今日もまた歩き出す。
2008年 6月 6日
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