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郵便局

先日、「秋田県北部郵便局長夫人会通常総会」に出席させて頂きました。

地域の拠点である郵便局の役割を再認識しながら。

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参照(2005年3月かつとしコラム「インクのぬくもり」)
→ http://www.kaneda-k.com/column/co2005_04.html

2008年 3月 7日

パイプライン

昨日東京で、「第8回秋田-東京情報パイプライン懇談会」という会が開かれた。

隔年で開かれ、秋田の経済人と東京・霞が関の中央官庁で働く秋田出身者および秋田勤務経験者との交流会だ。
秋田商工会議所が主催するもので、私は第1回からお手伝いをさせて頂いている。

私もそうだったが、秋田出身者は皆、秋田に限りない懐かしさを抱えながら日々激務にいそしんでいる。また、県庁などに出向した経験をもつ皆さんも、数年間の秋田暮らしが人生の大きな財産となっている。

折角だから、「パイプライン」と称してお互い情報を通じ合わせようというのが、会の趣旨だ。

私にとって、かなり思い入れの強い会だ。

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2008年 3月 5日

地域振興

先週末は、各地でそれぞれ地域振興に取り組む会に出席、地場の染物を守り伝える「伝承草木染 秋田八丈ことむ工房」も視察させて頂いた。
“地域が活力を取り戻し、安心の郷土を築くために”
初心に返った気分だ。

ある会では「各町各地区の現状と課題を新聞などから切り抜いてファイルを作って勉強したらどうか」という、厳しいご指導を頂いた。
まさにその通りだ。

参議院全県選挙区から衆議院第2選挙区になり、実感していたことだ。

合併前の町村の、さらに細かい地区単位で抱える問題を一緒に解決していきたい。

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*3月2日 三種町下岩川地区振興会

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*3月1日 秋田八丈ことむ工房

2008年 3月 4日

北国の春

ちょっとだけ寒さが緩んだ2月最後の金曜日、鹿角の葉たばこ耕作者大会に出席。

ちょっと緩んだときが危険だから、気も引き締めていかなければと思いつつ、ついつい懇親会では「北国の春」を歌ってしまった。

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2008年 3月 3日

応援の輪

毎日、県議会議員の先生方を初めとして、いろんな会に私を紹介して応援の輪を広げてもらっている。
女房と二人、引越したあとも皆さんからあたたかく迎えてもらい本当に有難いことだと思う。

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 *2月28日

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 *2月24日

2008年 3月 1日

県人会

東京には各町・各地区さまざまな秋田県人会がある。
他県と比べたことはないが、秋田県はかなり数も多く盛大で結束力が強い。

ふるさとから上京して、苦労も多く、不安でやるせない気持ちを癒すのが、県人会での“きりたんぽ”だったという人も多い。

先日は、農林水産省の秋田県人会に呼んでいただいた。
農林省には、さすが農業県秋田県の出身者が多く、歴史ある県人会だ。

久々にお会いできた喜びをかみしめ、たくさんの励ましに密かに胸がじ~んとなった。

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「皆さんの活躍をいつも嬉しく思っているが、農業の現場は実に苦しい。現場を見て、秋田の農家の苦しみを自分のものとして政策に反映させてほしい。私もその声を届けたい。」

2008年 2月 29日

若美ベンチャーズ

秋田は葉たばこの生産が盛んだ。
世界的な禁煙ムードの中状況は決して楽観できないものだが、先日、県下第二の葉たばこ生産地である男鹿地区の大会に出席した。

その後・・・エレキギターを手に「若美ベンチャーズ!」
「思い出の渚」を歌わせていただきました。

楽しかった~~~!

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2008年 2月 28日

月曜日、「秋田の港湾と国際化を考えるシンポジウム」にパネリストとして参加した。

このシンポジウムは数年前から定期的に開催しているもので、「環日本海シーアンドレール構想」という誠にスケールの大きいプロジェクトの可能性を探るものだ。

地図をひっくり返してみると、ユーラシア大陸と日本列島に挟まれた日本海はまるで湖。
シベリア鉄道を整備し、日本海の海運と接続させることによって、秋田とロシアやヨーロッパを直接結ぶという構想だ。

なるほど、私の肩書きが「元外務副大臣」となっていることにも納得。
同じパネリストだった自動車会社の幹部は、サンクトペテルブルクの工場への部品供給について。また木材会社の幹部は、極東のベニヤ板工場からのコンテナ輸送について、それぞれシベリア鉄道の利用を力説。

これは夢のある話だが、限りなく現実に近い話なのだ。
必要なのは決断。
経済界と行政・政治、そして県民一人一人が「遠い話だ」と思わず「やろうぜ」と決断できるかだ。

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2008年 2月 27日

大館能代空港

「あきた北空港」の名で親しまれる大館能代空港にて。
県北からの移動にはやはり便利だ。

ゆったりとして、静かな空間で朝のひととき。
東京での仕事を頭の中でシュミレーションしつつ。

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2008年 2月 24日

高校の同期

私には高校の同級生という誠に心強い味方がいる。
大蔵省勤務時代、初出馬から12年間の参議院時代ともに、順風満帆のときはもちろん、苦境に立たされたときにそっと励ましてくれた恩人たちがたくさんいる。

それぞれが人生の実りのときを迎え、各所で大事な地位についているが、現文部科学省事務次官銭谷眞美くん(敬愛の情をこめてこう呼んでいる)もその一人だ。
教育という、日本の未来を担う仕事を一身に背負いながら、彼はいつでも秋田弁と柔らかな物腰を失わない。

久々に霞ヶ関の彼の部屋を訪ねた私を、彼はいつもどおり笑って迎えてくれた。

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このあと、元の重厚な建物を残したまま近代的なビルになった文部科学省の中から出るのに、私は迷ってしまったのだった。。。(苦笑)

2008年 2月 23日

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