節分
鬼は～外！ 福は～内！！
＊大館八幡神社にて
この神社では”福は～内、福は～内”というしきたりでした。
なるほど…と思いました。
2008年 2月 4日
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引越し
年明けから、私も女房もそして周りの誰もが、自分の状況を認識するのが精一杯というほど慌しく動く中にあって、懸案だった引越し第一弾がようやく終わった。
能代市の野呂田先生の事務所の二階が住宅仕様になっていて、そこを使わせていただくことになったのだ。
今までも事務所や自宅を所有する余裕がなく、借家住まいだったが、広い事務所の二階で何となく緊張して座っている(笑）
県北地域のもうひとつの拠点である大館市にも住む家を準備中で、引越し第二弾も楽しみだ。
一方、長年住み慣れた場を去るのはやはり寂しく、昨日秋田市のあるホテルで、従業員の方に
「あら～金田さん～！もう会えないかと思ってた～」
と声をかけてもらったことを今思い返して、有難くて涙が出てきた。
2008年 2月 2日
ゆったり
１月が行ってしまった。
気がつけば今日は２月１日、明後日は節分、来週には立春だ。
昨日、上京する日程の話をしていて、「２月１日の午後は空いているはずだよ・・・」と言ったところ、「あの～２月１日って明日ですよね～」と言われてしまった。
１月はなんと３日間しか東京に行かなかった。
お正月と、１７日の後援会セミナーと、２９日の男鹿市の要望団上京にあわせて仙台経由で上京したのとで３回だ。
特に２９日は、東京に着いてからの４０分の間に、外国赴任が決まったご恩のある友人の来訪など４件の約束があり、まっすぐ要望団との会に出たので、どこにいるのか分からないような感覚だった。
地元でも、次へ次へとご挨拶まわりにハードな日程なのに、なぜかゆったりと時が流れているということに改めて気づいたのだった。
おそらくは、迎えてくれる人の心構えがゆったりしているのだろうか。
慌しく客人を迎えた自分を恥じている。
＊潟上市天王地区にて
2008年 2月 1日
座談会
２８日月曜日は藤里町と能代市二ツ井地区をまわった後、座談会を開いて頂きました。
ひざを交えてお一人お一人の声を自分のものにしていく過程は言わば政治（代議制）の基本でもあると思います。
「農政やガソリンで厳しいぞ！」というご指摘も頂きながら。
2008年 1月 30日
JA・市役所訪問
現役時代は、平日国会に縛られるためなかなか実現しにくかった
JA・市役所訪問。（この写真は男鹿市）
後ろで忙しく働く職員の皆様に敬意を表しつつ、座って懇談させて
頂きました。
2008年 1月 28日
祝！勝ち越し
地元出身の豪風関が、勝ち越しを決めた。幕内に上がったときから応援している。
勝った後のインタビューを偶然見ることができた。
「子供が生まれましたが？」「おかげさまで・・・」
「やはり影響はありますか？」「どうでしょう・・・」
喜びを表情から隠すことはできずにいても、言葉数は少ない。
お相撲さんらしかった。
昔、うちにテレビがなかった子どものころ、近所の家のテレビで見たお相撲さんもそうだった。
一言が重い。
「らしい」ということは、先入観になってはいけないが、大事なことだ。
見習いたい。
2008年 1月 23日
「日程」
先週金曜日、たった一日半の東京滞在に目一杯の日程を詰め込んだのが失敗だった。
東京駅でホームに駆け上がった直後、冷酷にも「こまち」の扉は閉まってしまった。３０秒遅れだった。
夕方５時から連続で鹿角市・大館市・能代市での行事を回るつもりで、二戸まで車で迎えに来てもらっている。
息切れしながら次の新幹線を手配し、日程を調整してもらうよう携帯電話で連絡。
新幹線が一時間毎、携帯電話、高速道路・・・文明の助けがこんなにあってはとても諦めがつかない。
それにしても、あまり欲張るのはやめようと反省した。
＊東京 国土交通省にて要望活動
↓
＊土曜日は秋田市から出発。旧比内町（大館市）・能代市。
日曜日は八峰町・藤里町へ。
＊今日は朝から国会の代表質問をラジオで聞きつつ、
旧鷹巣町（北秋田市）へ。
2008年 1月 21日
「旬」
昨日は自民党鹿角支部新年会に出席の後、盛岡まで車で移動、
２１：２４の新幹線に飛び乗り仙台へ。
仙台で一泊し、今朝８：５２の新幹線で１０：３５東京着。
今日は自民党大会が開かれた。昨日は民主党大会、
明日は通常国会開会と、お正月気分もいよいよ吹き飛び始めた
東京で、私の後援会主催の昼食勉強会が開催された。
毎回お弁当を食べながら講演を聴くまじめなセミナーで、今回の
講師は大田弘子経済財政政策担当大臣。大学の後輩。
このセミナーの講師は、私の個人的な知己・大学同窓の方々に
極めて個人的にお願いするのであるが、それがその時々大変
タイムリーな『時の人』であったり、その後どんどん活躍されたり
する。
今回は、他でもない出馬表明直後の私自身が『時の人』だった。
私も、旬のときにどんどん活躍できる人間になろう。
＊大田大臣室表敬
2008年 1月 17日