後援会
大館市大館地区後援会設立総会を開いて頂きました。
野呂田先生より ↑
三種町山本地区後援会設立総会を開いて頂きました。
2008年 9月 30日
今まで、自分の体形からかクールビスにも抵抗感を覚え、割合どんな時もネクタイを外さずにいた私だが、今年は、辻立ちなど屋外での活動も多くすっかりノーネクタイが定着してしまった。全員がネクタイをしている会場に入って、「えっ・・・」と絶句することさえしばしばだ。
いつからだろうか、私は黄色のネクタイを好んで締めるようになった。「また黄色?」とよく言われる。
その理由をあまり明らかにしたことがなかったが、黄金色は「稲穂の色」だからだ。
稲穂の柄のネクタイも一本だけあって、とても大事にしている。
田植えを手伝った春から、あっという間に時は過ぎ、稲刈りの時期に入った。
私が一番好きな季節だ。
農業をめぐる状況は厳しい。生活が成り立たないという訴えをどれだけ聞いただろうか。
一定の水準を超えて米価が下がったら補償する、原油や肥料の高騰に予期せぬコスト分は補填する、いわゆる「岩盤政策」がどうしても必要だと思う。
農家が喜々として稲刈りできる、そんな秋の日の日本原風景を取り戻さなければならない。
*秋田県神社庁献穀田抜穂祭にて
2008年 9月 29日
夏休みの余韻も冷めやらぬ9月1日月曜日の夜、福田総理の急な辞任会見に驚き、戸惑い、そしてまた怒ったのも事実である。
昨日、開かれた党として12日間全国17箇所を遊説し、堂々と政策論争を重ねた総裁候補5人は永田町に戻り、選挙の結果、
麻生太郎新総裁の誕生が決まった。
厚生労働部会長として政調会長だった麻生さんに仕え、外務副大臣として外務大臣の麻生さんに仕えた経験のある私としては、過去2回の総裁選で、「地方の声を聞いてくれる人、地方のための政策を用意している人」として、一貫して麻生太郎を応援してきた。
大事な兄貴分だ。
ようやく総理の座に就こうとしている麻生新総裁は、「天命だと思う」と言った。
「国を背負う」、「権力をとる」ということは生半可な覚悟では出来ない。
厳しい顔だった。
新しい自民党。新政権は、楽天的で地方に優しいこの兄貴の牽引力で、もう一度脱皮しなければならない。
秋田2区の一人ひとりの声を聞き、ある時は涙ながらの訴えを聞き、ある時は怒りに震える批判を聞く日々を過ごす私は今、麻生太郎新総裁のもとに、この声を必ず届けるのだという決意を新たにしている。
9/18 秋田市 県庁前にて
石原伸晃 元自民党政調会長
小池百合子 元環境大臣
麻生太郎 自民党幹事長
石破茂 前防衛大臣
*与謝野馨 経済財政担当大臣は欠席
2008年 9月 23日
ここしばらく、写真を整理してこのコラムで報告するだけで精一杯の毎日が続いている。
「なんだ、コラムじゃないじゃないか!」というお叱りの声が聞こえそうだ。
写真を見ていただければお分かりの通り、実りの秋を迎え、各地域の様々な祭りの声を聞いては繰り出しているのだ。
生まれつき祭り好きの私としては、「地域の皆様の生の声を聞く」という基本はもちろん念頭におきながらも、本気で楽しんでしまっている。
そして、夜遅く家路につき、写真を眺めて悦に入り、なかなか文章を書くというところまでたどりつかない・・・というのが実態だった。
いよいよ、風雲急。
ふんどしを締め直し、せっかっく吸収した一つ一つの声を届けるべく、しっかりと準備をしていきたいと思っている。
大館市 大館神明社祭典 ↓
北秋田市阿仁 笑内秋祭り ↓
北秋田市阿仁 戸鳥内自治会松森神社祭典 ↓
北秋田市阿仁 根子番楽 ↓
北秋田市阿仁 吉田八幡神社 ↓
2008年 9月 22日
主に東北地方を中心とする、全国的に知られる各地の代表的な夏祭りが一同に会する「おなごりフェスティバルIN能代」に行ってきました。
ゆく夏を惜しみながら、情熱いっぱいの祭りを存分に楽しみました。
2008年 9月 20日
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