2009年 1月
18日(日)、東京で自民党大会が開かれ、出席してきた。
結党から半世紀以上を経て、いよいよ自民党は自己変革を迫られている。
存亡の危機にあると言っても過言ではない。
戦後の復興からオイルショックを乗り越え、バブルとその崩壊を経験し、21世紀成熟した国とならんとする我が日本の、あるべき経済・社会姿をリードしていくにふさわしい政党としての気概を持たねばならない。
「日本の底力を信じよう」と訴える麻生総裁の言葉は
明るく力強かった。
有権者から自民党がもう一度信じてもらえるように、我々一人ひとりの底力が試されている。
秋田県連の皆さんと一緒に記念撮影・・・
麻生 総裁
細田 幹事長
中川 財務・金融担当大臣
2009年 1月 19日
青年会議所の会で話した中で、「逆風に立ち向かっていこう」ということが一つだった。
それと関係して、私は山間部出身だが、海辺出身の友人からとても興味深い話を聞いたことがある。
波の高いときに父親と海水浴をしていた時のこと。彼は次々と押し寄せる波にすっかり怖気づいてしまった。
一つの大きな波を目前に、急いで浜辺を逃げようとしたところ、、あっという間に波にのみこまれ、体がぐるぐると回転するような感じになったという。
やっとのことで抜け出したら、父親が言ったそうだ。
「大きな波が来たら、壁に真ん中からぶつかっていくんだ。そしたら簡単に抜けられる。」
何度かの挑戦の後、思い切ってぶつかってみたところ、不思議なくらいすうっと穏やかな海上に出たそうだ。
『逃げないで真正面からぶつかって行け。』
人生でも同じだ。今の日本のように難局にある社会全体にも当てはまる。
子ども時代に体全体でそれを覚えた彼は、人生で何回も実感していることだろう。
2009年 1月 18日
各地のこれからを担う志の高いJCの皆さんの新年会に出席させて頂いている。
ついつい挨拶にも力が入り、自分にも言い聞かせている事だが、次のような話をさせて頂いた。
日本全国不景気だ。そこから脱する競争に勝たねばならない。
逆風に向かっていこう。
自分と違う人との出会いを大切に。
自分と違う人と力を合わせよう。
本物を見分ける目を養おう。
(社)大館青年会議所 新年賀詞交歓会
2009年 1月 16日
↓ 湖東議員有志懇話会
2009年 1月 15日
↓ 大館市自衛隊協力会・父兄会合同新年会
2009年 1月 14日
ほぼ毎日、各地・各団体の新年会に出席させて頂き、今年の抱負・課題を共に語るひとときを持たせて頂いています。
↓ 北秋田市森吉地区語る会
↓ 自民党大館支部新春祝賀パーティー
2009年 1月 13日
年末年始、いろいろな行事や会合に参加させて頂いている。
どこに行っても現下の政治に対する厳しいご意見や不満をたくさん伺い、全く同感だと頷いたり、自分ならこうやって説明すると政策を語ってみたり、雪の中を歩きながら、東京に行って今すぐ国政に物申したい衝動にどれだけ駆られたか分からない。
2009年 1月 12日
1月5日、秋田の代表的な伝統工芸品のひとつ「大館曲げわっぱ」を製作している、大館工芸社さんの仕事始めの朝礼にて、一言ご挨拶させて頂きました。
2009年 1月 9日
昨年末の話になりますが、比内町議会議員・大館市議会議員として、長く地方自治の発展にご尽力された渡邉久憲氏の旭日雙光章受章祝賀会に出席、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。
2009年 1月 8日
1月5日、大館市公設総合地方卸売市場の初セリに
繰り出しました。
2009年 1月 7日
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