党大会
18日(日)、東京で自民党大会が開かれ、出席してきた。
結党から半世紀以上を経て、いよいよ自民党は自己変革を迫られている。
存亡の危機にあると言っても過言ではない。
戦後の復興からオイルショックを乗り越え、バブルとその崩壊を経験し、21世紀成熟した国とならんとする我が日本の、あるべき経済・社会姿をリードしていくにふさわしい政党としての気概を持たねばならない。
「日本の底力を信じよう」と訴える麻生総裁の言葉は
明るく力強かった。
有権者から自民党がもう一度信じてもらえるように、我々一人ひとりの底力が試されている。
秋田県連の皆さんと一緒に記念撮影・・・
麻生 総裁
細田 幹事長
中川 財務・金融担当大臣
2009年 1月 19日