二ツ井支部

自民党二ツ井支部の総会に出席、齊藤滋宣能代市長・武田英文県議会議員の地元でもあり、力強い結束を確認し合いました。

６月５日に発行された、
　自由民主党二ツ井支部だより「ぶなの森から」
に寄稿させて頂きました。

　ご挨拶
　　自由民主党秋田県第二選挙区支部長　金田　勝年

県議会議員武田英文先生を支部長とする自由民主党二ツ井の皆様におかれましては、常日頃より私の政治活動に対しまして格別のご理解、ご協力そしてご指導を賜り心より厚く御礼申し上げます。

尊敬する野呂田芳成先生の後継として二区に活動拠点を移してから１年半、県北の持つ可能性に触れ“秋田が創り出す日本の底力”の実現に、今また改めて胸震える想いを強くしております。

間違いなく秋田は日本の未来を切り開く底力を持っています。

環境、健康、食糧そしてエネルギーに教育。今や時代は大きく変わり、日本が秋田を必要とする時代が始まります。

この可能性の大地秋田を古より守り、私たちに託してくれた先人の生き方こそが、２１世紀の羅針盤であります。

鉱山の技術を核に新産業を生み出さんとする山の文化、そしてこれから始まる日本海の時代において、今まさに県北の玄関として世界に開かんとする港を持つ海の文化が融合するとき、私たちのふる里の新時代の扉が開かれます。
そして、この山と海、鉱山と港をつなぐのは、悠久の米代川に愛される豊かな森の里、この地二ツ井であると確信しております。

森の活用は今後の日本の産業構造を左右する重要なテーマです。“緑の雇用”、“緑の産業再生”は、地方が掲げる新時代の政策の中において最も重要視されるべきものであります。

“緑の雇用”を二ツ井から！その実現のために、武田英文県議会議員、齊藤滋宣能代市長と共にこれまで以上に連携を深め、二ツ井から我らがふる里秋田を、そして日本の未来を創るべく、更に頑張る所存でございます。

どうか更なるご支援を心からお願い申し上げます。

最後になりますが、二ツ井支部の皆様のご健康とご多幸、そして支部の隆盛をご祈念申し上げ、第二選挙区支部長の挨拶とさせて頂きます。

2009年 6月 15日