多様な声と政治の選択

2009年 2月 7日

悪天候と日帰り上京の影響で、というと明らかに言い訳になってしまうが・・・カメラとの連携がうまくいかず、活動報告が途切れ気味だ。

吹雪の中時間がずれてしまうことも多いが、私も女房もスタッフも風邪をひくこともなく、まだまだ続く新年会や色々な会合に、有難く綱渡りで出席させて頂いている。
激励の声もあり、出来るだけ辻立ちもしたいと思っていながら、なかなか思うに任せず欲求不満気味だ。

政策面でも、県内では4月に予定される知事選挙の話、現下の不況対策も含めた新年度予算案が提案される県議会等、一人一人の県民生活に直接関わる懸案も山積みだ。

そんな中、国の農政改革で減反選択制が提示されたとの報道に接し、私はまたまた頭を抱えている。
何が本当に現場の声に応えることになるのか・・・多様な声から紡ぎ出されるべき政治の選択の難しさを実感しつつ、今日も暮れた。

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