2009年 3月 5日
小泉政権下の熱風のもとで断行された郵政民営化。
時を経て、地方の疲弊を目の当たりにする昨今、鳩山総務大臣の「かんぽの宿」問題への取り組みをはじめ、聖域視することなく見直すべきは見直し、将来に向けて事後評価する段階を迎えていると言える。
郵便局が「地域の要」だという思いを貫き通された、野呂田芳成先生の後継者として、その魂を無にしてはならない、そんな思いで今年も局長会に出席させて頂いた。
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