後援会の活動

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2006・12・26 勝永会(東京)セミナー開催 

 2006年も暮れようとする12月26日、東京ホテルニューオータニにおいて、約300名の後援会関係者の出席のもと、恒例の「勝永会セミナー」が開催されました。
 講師は、東京大学大学院経済学研究科教授・経済財政諮問会議議員の伊藤隆俊先生。テーマは「2007年の日本経済と経済政策」。ゲストには内閣官房長官塩崎恭久先生をお迎えし、同世代、旬の3人により充実したお昼のひとときが繰り広げられました。

         伊藤隆俊先生は、一橋大学の同期で同じゼミの出身。塩崎官房長官はつい
         この間まで外務副大臣して一緒に仕事をしていた仲間。
         このように同世代の仲間が各方面で活躍し、一緒に頑張れるというのは私の
         政治家としての幅も広がる気がして大変心強い限り。
         今年も大変お世話になりました。来年はもっともっとお世話になります。心をこ
         めて御礼申し上げ、良い年をお迎えになりますようにお祈りして。
 
 
         金田先生とは、参議院同期当選組(平七会)でもあり、その前主計官の頃か
         ら親しくさせてもらっていましたが、なにより昨年11月から約10ヶ月外務副
         大臣として一緒に仕事をした仲。国対などを長くやってこられましたが、なに
         よりびっくりするのは、人付きあいのよさ。大曲の花火を見に来ないか、と夏
         に誘われた、それも韓国の羅鐘一大使と一緒に。いつの間にかそういうつな
         がりをもっていて、いい外交をされている。大変勉強になった次第。
         また、一回韓国に行かれたが、そのあと先方の外務次官が来日したらやっぱ
         り金田さんと飯を食いたいと、そういう人であります。是非、来年の選挙、安倍
         内閣としても万全体制にもっていきますので、皆様のご支援をお願いしたい。
 
 

         金田さんは国会議員として、政策通・理論派であると同時に、国会対策武闘派
         としても知られているところでありますが、大学時代は針金みたいに細い体形で
         大丈夫かなと思っていたところですが、いまやしっかりと恰幅のある、重みのある
         政治家になられたことを非常に嬉しく思っています。
         今年秋、安倍政権誕生のあと経済財政諮問会議の民間議員に就任いたしました。
         政策の場で安倍政権を支える政策づくりに一生懸命協力し、金田先生と一緒に
         日本をよくしていきたいと思っております。今日は2007年の日本経済の見通しと、
         経済政策運営というテーマでお話します。          
 

 

今回も大勢の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
 

2006.12.9 大館・北秋田地区どりかむ倶楽部
プロ野球マスターズリーグ観戦並びに忘年会開
催 

 去る12月9日(日)、大館樹海ドームで恒例のプロ野球マスターズリーグが行われ、県北地区どりかむ倶楽部による観戦会と忘年会が開催されました。

 
秋田出身、元阪急ブレーブス投手の山田久志氏による始球式のバッターとして立たせていただきました。

熱戦をネット裏から観戦。

山田投手、小畑大館市長らとともに
 

          ゲーム終了後、仲間と共に忘年会を開催。野球のこと、今年あったこと、
          秋田のこと・・・ たくさん語り合いました。
 

2006.7.21 勝永会セミナー(東京)開催 

 去る7月21日(金)昼、東京地区中心の恒例「勝永会セミナー」が東京ホテルニューオータニで開催されました。
北朝鮮ミサイル発射等北東アジア情勢が困難化、複雑化する中、前外務審議官で(財)日本国際交流センターシニアフェロー・東京大学公共政策大学院客員教授
田中均氏を講師に迎え、タイムリーで中身の濃い勉強会となりました。
 広い日本庭園に面した素晴らしい会場は、小雨に濡れた緑がとても美しく、皆様にプラスアルファのおもてなしをしてくれました。

  開会にあたり、金田議員の参議院での後見人青木幹雄参議院議員会長よりご挨拶、激励を
  いただきました。 「大蔵省時代からの友人。政治家として農林政務次官、厚生労働部会長・
  委員長、そして外務と参議院の中でも政策通の金田さん、来年の選挙に勝ってくれればもう
  大臣。皆さんよろしくご支援下さい」
 

 「対北朝鮮国連決議まで昼夜なく、その後 クウェ
 ート出張で、今日はトライアスロン競技の途中の
 ようです。“強くなければ生きていけない、優しく
 なければ生きていく資格がない”
 一人一人を大切にする『やさしさ』と国や地域と
 しての『強さ』の両方が政治に求められる。外交
 に携わるようになってこのことを痛切に感じます」
 
 田中均先生は50分ほど講演。米国・北朝鮮・
 中国との関係、東アジア全体の問題等に触れ
 られたほか、「全人格をもって外交の場にいた。
 日本の国も軍事力だけではなく全ての要素を
 持って強さが計られる。外国に出た時、日本は
 ものすごく立派な国だとみんな思っているので
 す。日本ほど平等・均質な社会の発展形態を
 成功させた国は珍しい。ということは申し上げて
 おきたい」
 

今回も約370名の皆様にご参加いただき、大盛会裡に終えました。
 

県南3地区において新春の集い・外務副大臣就任を祝う会開催

   県南の大曲仙北、横手、湯沢雄勝地区では、今年も恒例の「新春の集い」を
  開催していただきました。〜外務副大臣就任を祝して〜の副題もつけていただ
  き、昨年11月に外務副大臣に就任して以来の活動や海外出張の報告等、大
    変中身の濃い会になりました。
   いずれの会場も300名を超える皆様にご出席をいただき、連日激務が続く
  中での地元の皆様の温かい励ましに、金田議員は明日へのパワーを頂きまし
  た。

金田の国政報告会
 

各テーブルお一人お一人と触れ合って、語り合って・・・
 

もちろん歌います! デュエットも。

お帰りの際にはお一人お一人をお見送り
 

@.2.28(土) 大曲仙北地区

   仙北土地改良推進協会 高橋則男会長、JA秋田おばこ 藤村正喜組合長、大
  曲商工会議所 高柳恭侑会頭、秋田県仙北建設業協会 熊谷勲会長、そして、
  大曲仙北地区金田勝年後援会どりかむ倶楽部の児玉裕一支部長が発起人と
  なり、去る2月28日(土)大仙市のグランドパレス川端にて開催されました。   

高橋発起人代表のご挨拶

A.4.09(日)横手平鹿地区

  奥山和彦発起人代表の下、去る4月9日(日)横手セントラルホテル ラポートに
 て開催されました

奥山発起人代表のご挨拶

B.4.16(日)湯沢雄勝地区

  湯沢市雄勝郡金田勝年後援会連合会の後藤市之丞代表、小田原豊満湯沢地
 区会長、遠藤幸次稲川会長、菅義雄雄勝地区会長、齋藤保雄羽後地区会長、
 佐々木哲男東成瀬地区会長、兼子賢一皆瀬地区会長が発起人となり、去る4月
 16日(日)湯沢グランドホテルにて開催されました。

後藤発起人代表のご挨拶

 

2006.2.26 秋田市地区新春懇談会開催

  去る2月26日(日)秋田市内の36地区に確固として築き上げられつつある金田勝年後援会の役員の皆さん約900人が一堂に会して、昨年に引き続き「新春懇談会」が開催されました。


 

 今年のゲストは、「走れ走れコー
 タロー」で一世を風靡した山本コ
 ータローさん。
 金田議員とは一橋大学の同級
 生です。大学時代のおとなし
 かった金田さんと大蔵省入省後
 に「何かを見つけたな、何かやる
 な」と感じさせた金田さん。
 秘話もたっぷりに「グローバル
 とは何か」について講演して頂
 きました。
副大臣としてますます脂ののった金田さんは、「今の3点セット(耐
震偽造・BSE・ライブドアの問題は、全て生産者と消費者の問題だ。自分がかねてから対立する
問題のひとつとして挙げてきたこ
とだ。小泉改革を経て日本社会が消費者に目を向けるようになったからこそ、明らかになったとも言える。日本は確実に良く
なっているし、これからも良くする」と大変力
強い挨拶を
しました 。

 なんと!
 金田議員と山本コータローさん
 は仲のよい同級生らしく「岬めぐ
 り」「若者たち」を二人で熱唱。

 
   新春ムード満開の琴しらべ、地元秋田市の蔵元の酒での樽割り、太鼓と笛のセッションに
   よる「大間組」のデモンストレーション、金田夫妻による抽選会では金田議員が実際に使用
   した「黄色いネクタイ」など、盛りだくさんの企画で大いに楽しみました。

 

各地区後援会皆様、夫人の会の皆様、それぞれ「かねだ」への想いを一杯に会場をあとにしました。

 

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