6/22(日) 第48回自由民主党秋田県
支部連合会連定期大会より
自由民主党秋田県連会長に就任!
《就任挨拶要旨》
今年は統一地方選挙の年でありました。県連の主軸をなす県議会議員選挙におきましては、厳しい結果となり残念ではありましが、 こうした結果を謙虚に受け止め、今後一層きめ細やかな日常活動を大切に、地域・県民の声にしっかりと耳を傾けるとともに、速やかな実行でその期待に応えていく、一段と頼りになる、実行力のある政党、自民党にしていかなければならない、そうした努力を皆様とともに一段と重ねていきたい、と決意する次第です。
来年は6月で衆議院が任期となり、参議院の半数も任期満了となります。衆議院の解散はいつになるか判りませんが、いつになるにせよ国政選挙において必ず勝利しなければなりません。前回は小選挙区全てで勝利しましたが、今回も一区・二田
孝治先生、二区・野呂田芳成先生、三区・村岡兼造先生で圧勝を期し、参議院斎藤滋宣先生の勝利につなげていかなければなりません。このことが当面の最大の課題であります。
時、折からの長引く不況の中で、国も我が秋田県も経済社会環境にはまことに厳しいものがあります。こうした難しい時代だからこそ、強く期待される自民党とするため次の三点を大切にしていきたいと思います。
@.原理、原則に立ち返り、筋を通すこと。
A.わかりやすい政治に努めること。
B.政策課題に一段と力を入れること。
そのためにも党員・党友皆様のお智恵をお借りしたいのです。
いずれにしても、諸課題解決の先頭に立つことができるのは、実績と信頼のある我が自民党であることに、私たちは自信をもたなければなりません。頼りになる実行力のある自民党、国民・県民の強い期待に応えることのできる自民党、そして県連を目指して頑張っていこうではありませんか。 |