H18.2.16 17:05 時事通信
金田勝年外務副大臣は16日 、外務省でイランのモハンマディ外務次官と会談し、同国のウラン濃縮活動再開について「エネルギー分野においてイランが国際社会で孤立しないことを望む」と述べ、濃縮活動の停止を求めた。
これに対し同次官は、「国際社会が、原子力の平和利用という核拡散防止条約(NPT)上の権利を認めていない」と指摘。イランの核技術開発は正当な権利だと主張した。 |
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