かねだ勝年ギャラリー　～2001年　秋の活動～

かつとし写真館

2001年　秋の活動

皆様のお陰をもちまして立派な成績で二期目のスタートを切らせて頂いた金田は、9月28日
青木幹雄参議院幹事長からの直々の命により自民党厚生労働部会長に就任しました。

党本部政務調査会の部会は週2～3回朝8時から開かれますが、毎回衆参100人前後の議員が
集まる大きな場であり、前任の部会長は真鍋賢二元環境庁長官・現参議院予算委員長という
重い役職でもあります。

しかも、雇用対策と医療制度改革という極めて緊急性の高い重要な課題を既に抱えての
スタートであっただけに、そのプレッシャーたるやさすがの金田も相当なものがありました。

3ヶ月間の集中的な取り組みと、周囲の皆様のご理解ご協力によりそれぞれの課題に
精一杯取り組み、年末の税制改正・予算編成も無事終えてホッとしています。

一方、参議院予算委員会では理事に就任、委員会運営も任され「任せて安心の”戦闘要員”」
などとおだてられつつ、気は抜けぬものの充実した日々を送ることができました。

ご報告が遅くなってしまいましたが、活動の一端を写真とともにご紹介します。

※下記の写真はクリックすると大きく表示されます。


朝7：40 党本部701号室に入る直前、歩きながら政調スタッフより状況説明	8：00ちょうど。「おはようございます。ただいまより厚生労働部会を開会いたします。」

9：15 部会終了後の記者レク
	9：30 部屋を出た後も記者に囲まれて

毎週木曜日16：00 首相官邸にて「政府与党社会保障改革協議会ワーキングチーム」	12/5　健康保険組合全国大会にて与党代表あいさつ

11/7　自民党全国政調会長会議にて厚生労働関係施策について説明	10/10　予算委員会でのひとコマ。理事は居眠りできません。小泉総理を含め閣僚の答弁を守り委員会の円滑な進行を図るためいつでも出撃体制です。

11/13　議員会館にて県主食集荷商業組合・営農集団協議会代表から「米政策についての要望」。農林水産政務次官を経験し農政の課題を大切に考えていると同時に地元の皆さんと自室でお会いできることは本当にうれしいことです。

11/15　「東北公共投資推進大会」の決議文をもって、東北経済連合会・市町村代表等の皆様と財務省へ要望。「一生懸命汗をかく」のが金田のモットー

12/21　前日の「平成14年度予算財務省原案内示」を受けて、復活折衝へ大臣送り出しの部会を開会。	12/22　財務大臣との復活折衝に臨む坂口厚生労働大臣を控え室にて激励 (左から松あきら議員、金田、沢たまき議員、南野知恵子厚生労働副大臣)